そのへんの、小さな声

思ったことを整理するために書くだけ

マウントについて

ずっと気になっていたことがありました。

それが随分と前の友人の話の中にヒントがあっとこに、ふと昨日の夜に気づく。

 

「マウント」という言葉です。

 

私は好きだから手に入れた。

簡単言えば人生のほぼを、その一言で締めています 。

 

おそらく単純なのでしょう。

だけど、たまに人にぽっと言われて腑に落ちないことがあります。

でも、それが一体何なのなのかわかりませんでした。

少し嫌に嫌悪感がの残るやっかいで面倒な気持ちです。

なくなればいいのにと思っていました。

 

その原因がマウントだと気づいたのです。

 

例えば、私は素敵だと思って買ったバッグ。

あなたはブランドモノが好きね と声をかけられる時があります。

どう聞いてもいい言い方ではないような雰囲気です。

まるで否定しているように聞こえます

 

私はこのバックを素敵だと思って購入したのであって、ブランド物が好きなわけではありません。全てのブランド物が好きでコレクターしているわけではない。

もちろんそんな財力もありませんが、財力があったとしてもしない。

 

しかも、ブランドが好きなことを良いか悪いかなんて本人が決めること

 

好き で手に入れたものにたまに不思議な言葉をかけられます。

バックだけではなく、私の生き方についても。

 

ずっと私は自分に何かがあるのかと思っていました。

確かに、自分自身の自身のなさも関係していると思います。

 

だけど、それだけじゃない。

 

この世の中には いちいちうるさい人 というのは

いるものなのですね。

 

マウント という言葉をしって、

腑に落ちて助かった、そして怖くもなった

 

私も大切な人に無意識で行なっていないか

嫉妬により傷つけてはいないだろうか

心配になりました

 

気をつけて生きていき行きたいし、

いちいちうるさい人 からうまくスルーできるような人になりたいな

 

そんなどうでもいいことは気にならないようになりたい 

 

まぁ、要するに

つまらなくて面倒なことなんて、ごめんですね